こんにちは、ハレノイエです。
前回の「住宅性能編」に引き続き、本日は「施工会社編」です。

👇前回の記事はこちら
ハレノイエが考える、本当にいい家って？住宅性能編

目次

・ハウスメーカーで建てる良いところ
・工務店で建てる良いところ
・ハウスメーカーと工務店のいいとこどりのハレノイエ

ハウスメーカーで建てると良いところ、それはなんと言っても安心の保証です。
全国に支店があるハウスメーカーは、一年に家を建てる棟数も工務店の数十倍、数百倍。
地元の工務店がそのハウスメーカーの実績に及ぶことは到底できません。
つまり、日々蓄積されるデータも圧倒的に多いのです。
ハウスメーカーの家づくりは、全国から集められたデータを基に常に研究され最新の技術が実際の家づくりに反映されています。
また、構造材や各部材もハウスメーカー独自の基準を設け、品質の安定したモノが使われ、躯体の強さはお墨付きです。


一方で、ハウスメーカーの設計士は外注が多いです。
設計士からはお客様の顔が見えないため、声が届きにくい点があります。
「一方的に話が進む」「要望が反映されない」
など食い違いがあると耳にすることがあります。
またハウスメーカーにもよりますが、上棟後は現場監督が担当となり、引継ぎミスがあると悲しい思いをすることもあるようです。

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工務店で建てる良いところ。
それは工務店とチームで家づくりを進められるというところだと思います。
アドバイザー、設計士、コーディネーター、現場監督等など、担当アドバイザーだけでなくたくさんのスタッフが最初から最後まで担当します。
工務店は少数精鋭だからこそ、そのチームワークは固く、会社全体でお客様をサポートできるところも多いと思います。
そのため、家づくりに対しては臨機応変に対応でき、お客様一人一人に合わせたサービスや細やかな気遣いも得意とするところです。
家を建てた後も、困ったことがあれば比較的どこの工務店もすぐに駆けつけてくれると思います。
このフットワークの軽さは地元建設会社で建てる魅力の一つです。



一方で、マイホームは10年20年それ以上暮らしていきますが、建設した工務店がこの先どうなっていくかは分かりません。
家を建てた数年後になくなってしまった。ということは実際よくある話です。
そうなると家に何かあった場合や、家のメンテナンス、保証はどうなるのでしょうか？
どういう保証内容や制度があるか、万が一に備えて契約の前にしっかり確認をしておくと良いと思います。

ハレノイエは住友林業イノスグループに加盟しています。
「イノスの家」のネットワークは全国に広がり、その蓄積データはハウスメーカーに並ぶもの。
ハレノイエにも住友林業で日々更新される最新の施工技術が、常に現場に反映されています。
構造材においても、住友林業の独自基準をクリアした品質の安定した材料が供給されています。
仮にもし、ハレノイエがなくなってしまっても「イノスの家」は完成保証、瑕疵保険、
住友林業ホームテックによる定期点検など同等のサービスを受けられますので、ご安心ください。

ハレノイエは、お客様が望む暮らしを叶えたいと考えるからこそ、細かなヒアリングに力を入れて取り組んでいます。

例えば「広いダイニングで楽しくご飯を食べたい」
「リビングで家族とゆったりと過ごしたい」
「子どもの成長を見守れる家にしたい」
このようなお客様からの要望の本質を捉えるべく、お客様との会話を楽しみながら大切にしながら少しづつカタチにしていきます。
1人1人に寄り添った提案ができるよう、ハレノイエスタッフ一同チーム一丸となってお客様のサポートをしてまいります。
まさにハレノイエはハウスメーカーと工務店の良いとこどり。
ぜひ、お気軽にお問合せくださいませ。



▲奥から　アドバイザー黒栁、収納提案 射場、設計士 久野

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