BLOG ハレノイエの小さな工夫

スタッフ紹介 頼りになる設計士 久野

2021/11/25

目次

スタッフ紹介 頼りになる設計士 久野

経験豊富!みんなが頼りにしている設計士 久野にあれこれ聞いてみました

久野 敬臣 くの たかおみ 47歳

建築士になった理由は?

どんな建築が好きですか?

中村土建に入って1年、どうですか?

仕事をしていてどんな時に喜びを感じますか?

ハレノイエについて

インタビュアーの私が印象的だった一言

スタッフ紹介 頼りになる設計士 久野



こんにちは、ハレノイエです。
今日はハレノイエのスタッフ 設計士 久野を紹介します!

HPスタッフ紹介はこちら
https://www.harenoie.com/staff/slug-e1a62b10c0945e159db83209daf323aa

経験豊富!みんなが頼りにしている設計士 久野にあれこれ聞いてみました

超速CAD技が光る設計士、久野さんが中村土建に入社したのはちょうど1年前。
それまでは、委託先の設計事務所としてハレノイエの設計に携わってくれていました。

建築歴27年、建築のことなら何でも聞くと答えてくれます。
黒柳さんによると、マニアックな話になると止まらないとのこと。

住宅事業部なのに、一般建築部(公共建築や企業社屋などの施工管理部門)のスタッフまでもが
参考意見を求めに、久野さんのもとに日々やってきます。
とてもフランクに応対してくれるので、ついつい話がはずんでしまいます。
話の途中でお腹が減っても安心して下さい、すぐに引き出しからお菓子が出てきます笑

では、インタビュー内容にいってみましょう。

久野 敬臣 くの たかおみ 47歳

2級建築士 建築歴27年
今までに係わった物件は1000件以上(住宅・商業施設 含)
設計事務所、ハウスメーカーでの設計経験、独立設計事務所としても長く活動していました。
CADなら1日中でも楽しくやっていられます。

3人家族 男の子のパパ
趣味は家庭菜園。
じゃがいもや玉ねぎなどの野菜を作っているが、最近は忙しくあまりできていないのが悔しいです。
▲優しい語り口で熱く語る久野

建築士になった理由は?

父親が建築科 の教師だったので、建築に興味を持ったのがきっかけです。
中学の頃から自分は建築士になると思っていました。
ゼロから図面を描いてそれが建設され実際に形になっていくのが、達成感があってとても面白いんです。

どんな建築が好きですか?

豪華な建築物やユニークな建築物を見るのが好きです。
コロナが流行る前は全国いろいろと見に回っていました。
いま特に見に行きたいなと思っているのは、丹下健三作『聖カテドラル聖マリア大聖堂』です。

中村土建に入って1年、どうですか?

設計業務だけでなく現場へ出たり、住宅以外でも仕事があったりして、幅が広がってとても楽しいです!
設計事務所として係わっている時と違い、最初から最後までお客様と近くとてもやりがいを感じています。

仕事をしていてどんな時に喜びを感じますか?

お引き渡しの時に僕も同行するのですが、お客様の笑顔が見られると達成感も相まってとても
HAPPYな気分になります。
おすすめした提案がお客様に気に入って頂けると嬉しいですね。
以前、僕の自宅と同じ外観にして欲しい、と言って下さったお客様がいて今でもそのお家の
写真を大事にしています。

ハレノイエについて

ハレノイエに係るようになってからは約2年ですが、イノスの家に係わって からは8年目です。
ハレノイエの魅力を僕自身はすごく感じています。
それはなにかと言うと、イノスグループに加盟しているので工務店でもハウスメーカー基準の家が本当に建てられるということ。

イノスグループを展開している住友林業は、木造住宅を全国で年間数千棟建てているハウスメーカーです。 そのためイノスグループの加盟工務店というのは、多くの成功や不具合を繰り返して生まれたノウハウを受けることが出来るのです。
設計基準・施工基準・現場安全基準が細かく設定されていて、他社の住宅とは違って設計においても施工においても、気をつける事が本当にたくさんあります。

一般工務店の場合、ノウハウの蓄積量も質もハウスメーカーと比較すると圧倒的に変わってきますし、その差は何年掛けても覆す ことは出来ません。
イノスグループでは住友林業の監理のプロが現場を検査しに来ますが、そういった第三者 が入らない場合は検証ができなくて、勘違いをしていても分からないという問題もあります。

厳しい基準や検査体制があるからこそ本当に安心な建物だと思うので、僕は自信を持ってハレノイエをオススメできるなと思っています。

イノスグループHPのリンク
https://www.inos-ie.com/

インタビュアーの私が印象的だった一言

以前イノスの家について久野さんに色々と質問をしていた時、PFウッドの話になりました。
PFウッドは1本1本検査をしているため品質が確実であることが特徴なのですが、久野さんはそれを一言で「一般の流通木材は割り箸で、PFウッドは料亭で出てくるようなお箸 」と表現されたのです。
同じ簡易の箸でも、材料や品質に安定性の少ない割り箸と、1本1本整っていて品質が安定している木箸との違い…
伝わりやすい表現だなぁと思い、とても記憶に残っています。
久野さんのご自宅もPFウッド建てている(イノスの家)だそうですよ。



PFウッドのリンク
https://www.inos-ie.com/ability/03/pf/

ホームアドバイザー黒栁のスタッフ紹介
https://www.harenoie.com//blog/blog-3-b0e4e1

COMPANY 会社紹介

静岡県湖西市を地元に創業70年以上を迎える総合建設会社です。その注文住宅部門が私たち「ハレノイエ」。これからも、地域密着でお客様のご期待に応える確かな家づくりを展開してまいります。