BLOG ハレノイエの小さな工夫

いつでも人を呼べるリビングにする片付けの第一歩

2023/06/08

目次

いつでも人を呼べるリビングにする片付けの第一歩

片付いていない部屋に慣れていない?

客観的に見るには?

講座で体験してみよう

[家族の幸せ育む片付け講座]

いつでも人を呼べるリビングにする片付けの第一歩



こんにちはハレノイエです。
ハレノイエでは毎月【家族の幸せ育む片付け講座】を開催して、片付けのコツをお伝えしています。
5月と6月は簡単!「片付け3ステップ」-いつでも人を呼べるリビングに-という内容で開催しています(5月は開催済み)。

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▼目次
・片付いていない部屋に慣れていない?
・客観的に見るには?
・講座で体験してみよう
・ 講座のご案内


片付いていない部屋に慣れていない?

皆さんは部屋がどんな状態になったら「片付けよう」と思いますか?
片付けるのに何から始めますか?

ホテルのような空間が非日常的でリラックスできるのは“生活感”が無いから。
毎日生活している自宅で、生活感をゼロにするのはなかなか難しいことですよね。
でも、その生活感もずっと見続けていると慣れてしまって風景のように感じてしまうのです。

例えばキッチンのカウンター。
ちょうどいい高さの平面には物が置きやすく、色々なものが集まってきます。
DMや学校のプリントなどの書類はちょい置きの定番かもしれません。
片付けても新たな物がやってきて常に置かれていると、いつしかそれが当たり前の景色に…。



でも、不思議なことに自分以外の人が置いた物は気になるのでは無いでしょうか。
椅子に掛けっぱなしの上着。
夜になっても片付けられない宿題やおもちゃ。
あちこち置きっぱなしのスマホやカバン。
自分の物がその中にあっても、それほど気にならないのは風景になっているからです。

客観的に見るには?

では、その見慣れて風景と化してしまった部屋を片付けるには、自分以外の人が置いた物と< 同じように“見える”ようにしたいのですが、そこで使えるのが写真です。
写真に撮って客観的に見ることで、景色の中に違和感を見つけやすくなります。



もちろん、そんなことしなくても出来る人もいるでしょう。
片付けをするたびに毎回写真に取る必要もないですが、一度やってみるとコツが分かると思います。どうすればいいか分からないと立ち止まってしまった時などには効果的で、「ここを何とかしたい」「ここが使いにくい」「ここが気になる」という糸口が見つかるはずです。

講座で体験してみよう

6月に開催される講座では、片付けの作戦をたてるという3つめのステップで、この写真に撮って客観的に見る体験をします。

ステップ1:自分の片付けの何に困っているのか、つまずきポイントを見つけ出す
ステップ2:片付けが上手くいくための手順を知る
ステップ3:片付けの作戦をたてる

この3つのステップで、どうすればいいのか、何からやればいいのかを明らかにしていくことで、帰宅してからすぐに片付けに取りかかれるような講座内容になっています。
仕事、育児、家事とたくさんのタスクをこなすのに精いっぱいで、片付ける時間がないという方にこそ、片付けで楽になる暮らしを手に入れて欲しい。その行動のきっかけ作りになる講座です。

[家族の幸せ育む片付け講座]

6月のテーマ:簡単!「片付け3ステップ」-いつでも人を呼べるリビングに

日 時: 2023年6月15日(木)10:00~12:00
会 場:ハレノイエモデルハウス(湖西市新居町中之郷3807-5)
詳細&お申込み:こちらをクリックしてイベントページへ
参加費:無料
※キッズスペースございます。ご家族での参加大歓迎です!!
※日程が合わない場合は、別日開催可能です。お申込みフォームよりご相談ください。

COMPANY 会社紹介

静岡県湖西市を地元に創業70年以上を迎える総合建設会社です。その注文住宅部門が私たち「ハレノイエ」。これからも、地域密着でお客様のご期待に応える確かな家づくりを展開してまいります。