BLOG ハレノイエの小さな工夫

窓のシャッター、本当に必要? 知っておきたい意外な注意点

2026/10/05

こんにちは、ハレノイエです。
家づくりで意外と迷うのが、窓のシャッター。
「シャッターは付けたほうがいいのかな?」
と迷う方もいるのではないでしょうか。
台風のときには安心そうだし、防犯のことを考えると付けておきたい。
でも、すべての窓に必要なのか、毎日使うものなのか…。
実は大切なのは、「その窓に、シャッターが本当に必要なのか?」を考えてみること。
今回は、家づくりの中で意外と迷いやすい「窓のシャッター」について考えてみます。

目次

シャッターは、何のために付ける?

「付ければ安心」だけではない?

すべての窓にシャッターは必要?

「付けない」という選択もある

家づくりでは、窓の役割を考えてみる

最後に

シャッターは、何のために付ける?

まず考えたいのは、「シャッターは、何のために付けるのか?」ということです。
シャッターには、
・台風や強風から窓を守る
・防犯対策
・外からの視線を遮る
・光を調整する
など、いくつかの役割があります。
でも、すべての窓に同じ役割があるわけではありません。
窓の大きさや場所、使い方によって、必要なものは変わります。
だからこそ、「家の窓には全部シャッター」ではなく、**「この窓には必要?」**と考えることが大切です。

「付ければ安心」だけではない?

シャッターがあることで、安心できる場面はもちろんあります。 特に大きな窓では、台風や防犯のことを考えて、シャッターを検討する意味があります。
ただ、ここで少し考えてみたいことがあります。
「そのシャッター、普段は使いますか?」
例えば、毎朝シャッターを開けて、夜に閉める。
窓が1つなら、それほど気にならないかもしれません。
でも、家中の窓にシャッターが付いていたら?
毎日の開け閉めが、少しずつ負担になることもあります。
「安心のために付けたけれど、結局ほとんど使っていない」
そんなことになってしまったら、少しもったいないですよね。
また、シャッターを閉めれば、窓から入る光や外の景色を遮ることにもなります。
せっかく大きな窓を設けても、普段からシャッターを閉めたままでは、窓の良さを十分に活かせないこともあります。
電動シャッターなら開け閉めは楽になりますが、停電したときの操作方法なども、あらかじめ確認しておきたいところです。
「付けることで得られる安心」と「普段の使いやすさ」。
この両方を考えて選ぶことが大切です。

すべての窓にシャッターは必要?

では、どんな窓にシャッターを検討するとよいのでしょうか。
例えば、大きな掃き出し窓。
人が出入りできる大きさで、ガラス面も大きい窓なら、台風や防犯のことを考えてシャッターを検討する意味があります。
道路に面した窓なら、外からの視線を遮るためにシャッターを活用することもできます。
一方で、高い位置にある窓や、人が近づきにくい場所の窓なら、シャッター以外の方法も含めて考えられます。
小さな窓やFIX窓なども、窓の大きさや使い方に合わせて、必要な対策を考えていくことが大切です。
つまり、**「シャッターを付けるかどうか」ではなく、「どの窓に必要なのか」**という視点で考えてみることが大切です。

「付けない」という選択もある

家づくりでは、「シャッターを付けない」という選択肢もあります。
外観をできるだけすっきりさせたい場合は、シャッターをなくすことで、窓まわりをシンプルに仕上げることができます。
防犯については、窓の位置や大きさ、ガラスの性能、外構、照明など、シャッター以外の方法を組み合わせて考えることもできます。
ただし、地域や窓の位置・大きさなどによっては、防火・準防火などの関係で、必要な仕様が定められている場合があります。
だからこそ、
「シャッターはいらない」と決めるのではなく、「この窓には、どんな方法が合っている?」
と考えてみることが大切です。

家づくりでは、窓の役割を考えてみる

窓を決めるときは、こんなことも考えてみてください。
・そこから何を見たい?
・外から見られる場所?
・朝と夜で使い方は変わる?
・台風のときは心配?
・毎日シャッターを開け閉めする?
・この窓に、本当にシャッターが必要?
こうしたことを考えていくと、
「ここはシャッターが欲しい」
「ここはなくても大丈夫そう」
という、自分たちなりの答えが見えてきます。
「みんなが付けているから」ではなく、「自分たちの暮らしに必要だから」。
そんな選び方を大切にしたいものです。

最後に

窓のシャッターは、「付けたほうがいい」「付けなくてもいい」と一概には言えません。
大切なのは、そのシャッターをどんな目的で付けるのかを考えること。
台風や強風への備えとして必要なのか、防犯のためなのか、日差しや視線を遮るためなのか。
そして、実際に暮らし始めたとき、そのシャッターを普段から使うのか。
家づくりでは、「みんなが付けているから」ではなく、わが家にとって本当に必要かを考えて選ぶことが大切です。
必要な窓にはしっかり備える。
必要のない窓には、あえて付けない。
家族の暮らしに合わせて、ひとつひとつ選んでいく。
それが、ハレノイエの考える家づくりです。

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静岡県湖西市を地元に創業70年以上を迎える総合建設会社です。その注文住宅部門が私たち「ハレノイエ」。これからも、地域密着でお客様のご期待に応える確かな家づくりを展開してまいります。