「工務店もハウスメーカーも教えてくれない、ちょっとマニアックな構造見学会」が
今週末2/19(土)20(日)に迫ってまいりました！

ハレノイエの家づくりに興味がある・・・と迷われていらっしゃる方、
是非お気軽にお越しください！

☎お電話でのお問い合わせはコチラ！！
TEL:080-3709-0463　(担当：黒栁)

開催期間：2022/2/19(土) ～2/20(日)
開催時間：10:00～16:00
場所：

予約不要でご来場いただけますが、ご予約いただけると駐車場の確保をいたします！
会場はＨＰ申し込みフォームページ（イベントページ内）に添付した黄色い資料をご確認ください。
▼HP：申し込みフォーム
https://www.harenoie.com/event/event-3-5ec789

いつか起こるとされる南海トラフ地震。
40年以内の発生率は90％だとか。
ここに住む以上、それを無視して家づくりはできません。
だからこそ見て知ってほしい。
とても大切な家の構造のこと。

2016年に起こった熊本地震。
震度７という非常に大きな揺れが2回も発生し、倒壊した住宅のほとんどは耐震等級1と2の家でした。
熊本地震以降、住宅業界では耐震等級３の重要性を感じていますが、まだまだ少ないのが現状です。
耐震等級３を取得するのに必要な「構造計算」は、建物の荷重のかかり方、歪み、直下率や地震力に対し、

それぞれの部材がそこにかかる応力に耐えられるか建物の安全性を確かめる計算方法です。
構造計算が確かめられた建物は理論上、大地震が起こっても安全であると言えます。

PFウッドと一般流通構造材の比較
住友林業がハレノイエ（イノスグループ）に特別に供給する構造材。
住友林業独自の強度基準に従い厳選された木材のみが使われます。
PFウッドは構造計算に合った強度に設定し、一本一本検査を行っています。

構造計算で導かれた壁量

地震の揺れや台風などの横から加わる力に対して、建物が変形しないようにするための壁を
「耐力壁」と言います。
計算された耐力壁が大切です。

柱の引き抜き

地震の揺れや台風の強風などによって、建物には横からの力（水平力）が加わります。
この水平力が加わると、柱が引き抜こうとする力が発生します。
実際もし柱が引き抜けてしまった場合、その建物は倒壊してしまうでしょう。
そうならないために、土台や基礎と柱を接合する金物の信頼性が重要となります。

梁せい

梁せいが大きいほど建物の自重などの外部からの力に強く抵抗することができます。
データで確かめる！
重心と剛心の関係（偏心率）
いくら耐力壁の量が多くても、その耐力壁の配置が適切でなければ効果は発揮できません。
設計図面上で耐力壁がバランスよく配置されているかが重要です。（偏心率）
この数値から、万が一の時、倒壊などの恐れがないか、建物構造の信頼性を確認することがで きます。

直下率

熊本地震後の調査によって「耐震等級2」で建てられた家が倒壊したのは「直下率の不足」が影響している可能性を指摘した報告がありました。

構造マニアの設計士に聞いてみよう！
・基礎断熱ってシロアリの温床？の真相
・気密性の落とし穴
・窓だけじゃない！？壁の中も結露する、内部結露。どう防ぐ？etc

私たちもお客様との普段の打ち合わせの中ではなかなかあまりここまでの説明をする
機会はありませんのでぜひこの機会にお気軽にいらしてください♪

▼HP：申し込みフォーム
https://www.harenoie.com/event/event-3-5ec789

LINE：tdp8286i
TEL:080-3709-0463　(担当：黒栁)
※ご予約は前日2/18（金）までにお願いいたします。


※完成見学会開催時の新型コロナウイルスなど感染予防について

新型コロナウイルスの感染予防対策を強化いたしております。
完成見学会へご来場いただくお客様とスタッフの安全面を考慮し、
皆様に安心してお過ごしいただけますよう、以下の通り衛生管理に努めてまいります。
ご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

＜衛生対策について＞
・当日はご案内させていただくスタッフもマスクを着用させて頂きます。

＜お客様へのお願い＞
・マスク着用でのご来場をお願いいたします。
・完成見学会会場に入られる際は、アルコール除菌スプレーの噴霧にご協力をお願いいたします。

▼ご予約はこちらから
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