忙しいお施主様も安心!新システム導入しました
こんにちは、ハレノイエです。
ハレノイエでマイホームを建築中のお施主様から、
「建築中の家はいつ見学に行っていいの?」
「どれくらいの頻度で見学に行くものなの?」
「見学に行くときに差し入れは持って行った方がいいの?」
などなど、建築中のお家を見に行くタイミングや差し入れについてご質問をいただくことがあります。
念願のマイホーム、お家が完成していく過程はとても楽しくわくわくするものです。
同時に工期の遅れや決定した図面との相違がないかなど、進捗が気になるものですよね?
「毎日でも見に行きたい!」
「毎週末、家族で見学したい!」
という方も多いのではないでしょうか?
その一方で
「あんまり頻繁に良くと、大工さんの邪魔になるかも…」
「手ぶらで行くとがっかりされるかも…」
と考えるお施主様もいらっしゃいます。
▼目次
・建築中のマイホームを見学するのに適切なタイミングとは?
・忙しいお施主様も安心!「現場課長」導入しました!
建築中のマイホームを見学するのに適切なタイミングとは?
ハレノイエでは、基本的に「いつでもお好きな時にご見学ください!」のスタンスです。
ただ、安全管理・事故防止のため、建築現場の敷地内に入っての見学をご希望の場合は前日までに担当ホームアドバイザーまでご連絡頂くよう、お施主様にご案内しています。
見学の際は細かくチェックして頂いて構いませんし、気になるところや不安に思うところがあればどんどんご質問して頂けるとありがたいです。
(ちなみに差し入れは持って来て頂かなくてOKです。)
お施主様の中には、「実家の隣に建設中だから」「近所だからお散歩ついでに」、と毎日現場に寄られる方もいらっしゃいますし、逆にまったく来られない方もいらっしゃいます。
施工会社として、お施主様にチェックして頂いた方がいいタイミングでは、こちらからお施主様にお声がけしますので、難しく考えすぎず、お施主様の気が向いた時に来ていただけると嬉しいです。
お施主様が見学に行こうと思った時=適切なタイミングとなりますね!
「そうは言っても小さい子がいてなかなか気軽に見学に行けないよ…」
「仕事が忙しくて、気になるけど見に行く時間が取れないよ…」
と言うお施主様もいらっしゃるかと思います。
ハレノイエでは、そんなお施主様のご要望にお応えするため新しいシステムを導入しました!
忙しいお施主様も安心!「現場課長」導入しました!
「現場課長」とは…
スマートフォンやタブレットで簡単に使うことができる、住宅の建築に特化した情報共有システムです。
クラウド型システムによって、現場監督と協力業者の情報共有やコミュニケーションを支援することで工事現場の業務改善や効率化を実現します。さらに工事中の図面・要素・工事写真をお施主様に共有する機能も備えており、安心・信頼を得られるというメリットも提供します。
詳しくは→現場課長株式会社 エプコ (epco.co.jp)
https://www.epco.co.jp/service/system/genba_kacho.html
大工さん、電気屋さん、クロス屋さんに外構屋さん…新築住宅の建築にはたくさんの協力会社さんが関わっていて、同時に、または時間差で工事をする事になります。
「現場課長」で現場管理をすることで、現場に必要な資料や情報を簡単に共有できますし、
「プランナーに伝えた話が現場監督に伝わっていなかった」なんて情報共有ミスも防ぐことが出来ます。
お施主様とは工事中のお家の工事写真を共有する事が出来ます。
▲こんな感じで表示されます♪
▲ハレノイエの現場監督や設計士が施工した現場を確認して撮影しています。
工事写真は随時更新されます!
完成してしまうと見えなくなる基礎や構造部分の写真も保存しておくことが出来ますし、だんだんと完成していく様子をいつでもご覧頂けるのは、忙しくてなかなか建築中のお家の見学に来られないお施主様のご不安も解消できますね!
お家の着工の時にホームアドバイザーからこちらのアプリについてのご案内がありますので、ぜひぜひご活用ください♪