とにかく広い!楽しみいっぱい!学びもいっぱい!のアミューズメントパーク のんほいパークの愛称で親しまれている【豊橋市総合動植物公園】は動物園、植物園、
 自然史博物館、遊園地の4ゾーンから構成される全国でも珍しい総合公園です。
 豊橋市の東部にあり、湖西市からは車で30分以内で行くことができます。
 私の家からはなんと15分!
 敷地全体で約40ヘクタールもあるのですが、特に動物園ゾーンは楽しめる工夫がたく
 さんされているのでじっくり回ると1日で全て周りきれないくらいです。
 何度行っても飽きないのも魅力で、私は小さな頃から幾度となく訪れていますがいまだに
 新しい発見や変化があり楽しいなと思える場所です。
 どうも、北海道の旭山動物園が改装の際に参考にしたとか。
 HPには「動物たちの活き活きとした姿や季節ごとに変化する植物の様子に触れ、
 恐竜をはじめとする大昔の生物の化石から生き物の進化の歴史を学ぶことで、
 地球の未来を考えてみませんか」というメッセージがありました。
 生き物達が進化してきたように、どんどん進化していく場所なんだなと思います。
 また、なんと言っても気軽に行ける入園料なのも魅力です。
 家族連れにはとても嬉しいのではないでしょうか。 
 入園料 大人:600円(前売券480円) 小・中学生:100円(前売券80円) 未就学児:無料
 年間パスポート ※ナイトZOOなど夜間開園時には利用不可
 大人:2000円 小・中学生:300円
 ※自然史博物館の大型映像・企画展は別途観覧料が必要
 ※遊園地はアトラクション毎に料金が必要 
 駐車場料金 普通車:200円 
 動物園ゾーン 2021年現在では、130種類 約800頭が飼育されています。
 広い敷地を活かした開放型の展示が多く、より自然な姿や生息地の環境を身近に
 感じられるようにつくられています。
 私が今年行って一番驚いたのは、国内最大のゾウの放飼場です。
 とにかく広い!国内最大級が頷ける広さです。
 大きなゾウの身体が遠くに小さく見えるほどの広い場所で、6頭ものアジアゾウが
 優雅に過ごしていました。 
  この写真はアフリカ園なのですが、サバンナの草原そのままのような広い場所で
 キリンやシマウマやダチョウなどが一緒に過ごす姿が見られます。
 広すぎて、キリンどこ?と探してしまう事もあったり。
 カバのプールも国内最大級だそうです。
 動物たちがとてもリラックスして過ごしている様子が見られます。
 また今では他の動物園でも見ることができるホッキョクグマの飛び込みですが、
 のんほいパークが1995年に全国で最初に始めたんだそうです。
 昨年にはライオンが歩く様子を下方向から見ることができる国内唯一のライオンウ
 ォークが完成し、新たな角度からライオンたちを観察できるようになりました。
 トラも以前は離れたところから見る(堀を挟んだ向こう側)感じだったのですが、
 堀上に通路ができより近くで見られるようになりました。
 こういった来場者を楽しませる工夫も積極的に取り入れられています。
 のんほいパーク公式TwitterやInstagramでは、動物達の動画などがUPされています。
爬虫類舎が現在は感染防止対策のため閉鎖されていますし、興味があるけどいまはなかなか出かけづらい…という方も、TwitterやInstagramを見るだけでも楽しめるかもしれません 。
 ▼豊橋のんほいパークTwitter 
https://twitter.com/non_hoi_park ▼豊橋のんほいパークInstagram 
https://www.instagram.com/non_hoi_park_animals/ 少し長くなりますので次回に続きます。
 次回は【植物園ゾーン】からのお話です☆