こんにちは、ハレノイエです。
昼間でもさわやかなが風が吹き、秋の行楽に出かけたくなる陽気が続いていますね♪
前回の木曜日に更新した、豊橋総合動植物園、通称のんほいパークの魅力を、
本日は【植物園ゾーン】から引き続きお伝えしたいと思います。

▼目次

・植物園ゾーン
・自然史博物館ゾーン
・遊園地ゾーン
・ワクワクがいっぱいのナイトZOO

まるで熱帯のジャングルに飛び込んだかのような温室では、カラフルで珍しい
植物を楽しむことができます。
すいれんの部屋にあるモネコーナーのスイレンは、フランスの画家クロード・
モネのアトリエにあったモネガーデンより譲り受けたもだそうです。
屋外植物園は約15,000株の花が彩る大花壇をはじめ、バラ園や日本の庭、ふるさとの
雑木林などに植物があふれており、四季によって変化する植物の様子を見ることが
できます。

地球誕生から現在までの地球の歴史と生物の進化、郷土の自然について分かりやすく
展示されていて、子どもから大人まで楽しみながら学ぶことができます。
エドモントサウルスの実物化石をはじめ、ティラノサウルス、トリケラトプスなどの恐竜からマンモスの全身骨格化石など、生物系、地学系の標本4,200点以上が常設展示されています。 また大型映像シアターがあり、恐竜や自然に関する様々な番組を大迫力の4K3D映像で見ることができます。
恐竜の3D映像なんて迫力満点ですね。
博物館前の広場には、ブラキオサウルスの親子をはじめとする10体の実物大の恐竜模型が展示され、撮影スポットとしても人気です。
恐竜模型は私が小さい頃からあり、いま自分の子どもが同じ場所で遊ぶという…
思い出写真が重なります。

キッズコースターから定番の観覧車やメリーゴーランドなど、
全13種の様々なアトラクションがあり、子どもから大人まで楽しむことができます。
大観覧車は約50ｍの上空からパーク全体を眺めることができますが、乗るたびパークの広大さに驚きます。


▲大観覧車からの眺め

大人が楽しめそうなものには、本格的なレースが楽しめるスポーツカートがあります。
（小学2年生かつ身長120ｃｍ以上から乗車可能）
コーナーやヘアピンカーブ多数でなかなかの難関コースですが、HPにある攻略法を
確認してイメトレしてから行くのもいいかもしれませんね。

例年、7月後半～9月には「ナイトZOO」「ナイトミュージアム」が開催されています。
「ナイトZOO」は、お盆休みや土日だけ特別に開催される17：00～21：00の夜間開園イベントです。
（通常時の開園時間は10：00～16：30。）
動物達の夜の姿が見られる他、ジャングル探検やナイトミュージアム、駐車場無料、遊園地ゾーンの無料開放（一部遊具除く）、星空グルメガーデン（フード屋台）などなど、盛りだくさん。
夜間だけの探検ゲームや、ライトアップとフード屋台のおかげで、まるで夏祭りのような雰囲気です。
行く度に、今日は何のアトラクションに乗れるかな？どの屋台のフードを食べようかな？と子どもも大人もついついワクワクしてしまうイベントです。

今年は残念ながら、新型コロナウィルス感染症・緊急事態宣言発出に伴い、令和3年8月27日（金）以降に予定していたナイトZOOは全日程中止となってしまいました。
来年また開催される事を、楽しみに待ちたいと思います 。

のんほいパークはとても広く、一日ではとても回り切れません♪
ぜひ秋のお出かけにお弁当持ってでかけてみてはいかがでしょうか？

■のんほいパーク（豊橋総合動植物公園）HP
https://www.nonhoi.jp/