BLOG ハレノイエの小さな工夫

実家に帰って気づく。 「今の家」と「これからの家」の違い

2026/08/05

こんにちは!ハレノイエです。
お盆やお正月、ゴールデンウィークなど、実家に帰省した際に「あれ、なんだか暮らしにくいな……」と感じたことはありませんか?
子どもの頃は当たり前だと思っていた実家の間取りや設備も、大人になり、自分の家庭を持ってから改めて過ごしてみると、不便さや古さに気づくことが少なくありません。
それは決して「実家が悪い」というわけではなく、住宅に求められる役割が、この数十年で大きく変化してきたからです。
今回は、実家への帰省をきっかけに見えてくる「今の家(実家世代の家)」と「これからの家(これから建てる家)」の違いについて、間取り・性能・暮らし方という3つの視点からご紹介します!

目次

実家に帰って感じる「3つの違和感」

なぜ違いが生まれるのか?住宅の考え方の変化

「これからの家」に求められる3つの視点

ハレノイエがご提案する「これからの暮らし」

まとめ:実家との違いは、これからの家づくりのヒントになる

実家に帰って感じる「3つの違和感」

実家に帰省したとき、多くの方が無意識のうちに感じている違和感には、共通したパターンがあります。

① 部屋ごとの「移動」が多く、家事がしんどい
洗濯機は1階の脱衣所、干す場所は2階のベランダ、収納はさらに別の部屋……。実家の間取りでは、家事のたびに階段を上り下りすることが当たり前になっていませんか?
帰省して数日過ごすだけでも、「あれ、この移動って結構大変だったんだ」と気づく方は多いものです。普段は気づかなくても、いざ手伝おうとすると、家事動線の長さに驚かされます。

② 冬は寒く、夏は暑い。部屋ごとの温度差が大きい
リビングは暖かいのに、廊下や脱衣所、トイレに行くと急に冷え込む。実家ならではの「ヒヤッ」とする感覚を覚えている方も多いのではないでしょうか。
これは間取りの問題というより、断熱性能・気密性能が今ほど重視されていなかった時代に建てられた住宅に多く見られる特徴です。

③ 収納が細かく分散していて使いづらい
押し入れ、納戸、各部屋のクローゼットなど、収納はあるはずなのに「どこに何をしまったか分からない」「結局リビングに物があふれる」といった経験はありませんか?
実家の収納は、当時の暮らし方や持ち物の量に合わせて設計されたものです。モノの量や家族の動き方が変わった今、同じ収納計画では使いづらさを感じやすくなっています。

なぜ違いが生まれるのか?住宅の考え方の変化

実家と「これからの家」に差が生まれる背景には、時代とともに変化してきた住宅に対する考え方があります。

• 間取りの考え方: 以前は「部屋数を確保すること」が重視され、家事動線よりも各部屋の独立性が優先されていました。
• 性能の基準: 断熱・気密の基準は年々強化されており、今の新築住宅は実家世代の住宅とは性能面で大きく異なります。
• 暮らし方の変化: 共働き世帯の増加や在宅ワークの広がりにより、家に求められる役割そのものが変化しています。

つまり、実家が「悪い家」なのではなく、建てられた時代に最適化された家だった、ということなのです。そして今は、今の暮らし方に最適化された家づくりが求められています。

「これからの家」に求められる3つの視点

では、これから家を建てる、または建て替えるとしたら、どんな視点を持つとよいのでしょうか。実家での「気づき」をヒントに、3つのポイントに整理してみました。

① 家事をワンフロアで完結させる間取り
洗濯物を 洗う・干す・畳む・しまう をできるだけ近い距離でまとめることで、毎日の家事の負担は大きく変わります。ランドリールームと収納を1階にまとめるなど、移動の少ない動線設計が今の主流になりつつあります。

② 家じゅうの温度差をなくす高断熱・高気密
リビングだけでなく、廊下や脱衣所、トイレまで含めた「家全体」の温度を一定に保つ高断熱・高気密住宅は、ヒートショックのリスクを抑えるだけでなく、冷暖房費の節約にもつながります。実家との差をいちばん実感しやすいポイントかもしれません。

③ ライフスタイルの変化に対応できる収納・空間設計
「とりあえず部屋数を増やす」のではなく、家族の持ち物や暮らし方に合わせて収納の場所と量を計画することが大切です。将来的な家族構成の変化を見据えた可変性のある間取りも、これからの家には欠かせない視点です。

ハレノイエがご提案する「これからの暮らし」

「実家のままでいい部分」と「変えたい部分」、どちらも大切にしながら、ハレノイエではご家族一人ひとりの暮らし方から逆算した家づくりをご提案しています。

• 家事動線を見直した間取り 洗濯から収納までを1階で完結できる動線設計で、実家で感じた“あの移動”をなくします。
• 高気密・高断熱住宅 高い気密・断熱性能を標準仕様とし、家じゅうどこにいても快適な温度で過ごせる住まいをつくります。
• 暮らしに寄り添う収納提案 家族のモノの量や将来の変化に合わせて、無理なく使い続けられる収納計画をご提案します。
• 暮らしから逆算した設計 ご家族ごとの生活スタイルを丁寧にヒアリングし、毎日の暮らしがラクになる動線や間取りをご提案します。

「実家のここは良かったから残したい」「ここは絶対に変えたい」というご要望も、ぜひお気軽にお聞かせください。実際に住んできたからこそ分かるリアルな声をもとに、間取りを一緒に考えていきます。

まとめ:実家との違いは、これからの家づくりのヒントになる

実家に帰るたびに感じる小さな違和感は、決して「実家が古い」というだけの話ではありません。それは、これから自分たちがどんな暮らしをしたいかを考える貴重なヒントでもあります。
「今の家」と「これからの家」の違いを知ることで、自分たちにとって本当に暮らしやすい住まいのヒントが見えてきます。
ハレノイエでは、土地探しから設計、施工まで、ご家族の価値観に寄り添った家づくりを一貫してサポートしています。「実家に帰って感じたモヤモヤを、次の家づくりに活かしたい」という方は、ぜひ一度モデルハウスや個別相談にお気軽にお越しくださいね。
皆様の理想の暮らしを、一緒にかたちにしていきましょう!

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静岡県湖西市を地元に創業70年以上を迎える総合建設会社です。その注文住宅部門が私たち「ハレノイエ」。これからも、地域密着でお客様のご期待に応える確かな家づくりを展開してまいります。