洗濯物を干す場所がない・乾きにくい 雨の日の洗濯物問題には「ランドリールーム」の設置がおすすめです。
天気に左右されずに室内で洗濯が完結するランドリールームの便利さは、使い始めてすぐに実感できるはずです。
さらに、梅雨や天気が悪い日が続いたときに備えて、予備の干し場所を確保しておくと安心です。
たとえば、和室の一角や2階の廊下など、「ここにも干せる」という余裕があると、気持ちにもゆとりが生まれます。洗濯物同士の間隔をしっかり取ることができ、乾きにくさやニオイのストレスも軽減されます。このような予備の場所には、普段は目立たず、使う時だけ活躍する昇降式の物干し竿が便利です。
濡れた傘やレインコートの置き場がなく玄関が濡れてしまう 雨の日に帰宅したとき、傘やレインコートの水滴で玄関がびしょびしょに……。
そんなストレスには「濡れたまま一時置きできるスペース」があると便利です。
ハレノイエでは玄関ポーチにひと工夫して、雨や風を避けるスペースをつくる場合が多いです。
帰宅直後は屋外にありながら濡れないスペースに一時置き出来るスペースがあることによって、玄関が水浸しになることはありません。
濡れた傘を乾かす場所がない 雨の日に困る、濡れた傘やレインコートの置き場。そんなとき便利なのが、2WAY玄関の来客用動線です。
帰宅後の夜間、土間スペースはあまり使われないため、傘やレインコートを広げて乾かすスペースとして活用できます。家族はもう一方の動線を使うので、動線の邪魔にもならず、”干し場”として活用できます。